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カルマとは

目次

カルマ

カルマとは、私達の過去の行いによって私達が苦しむ結果になるという教えです。過去の行いを清算しなければいけないというものです。これはマインドプログラミングであり、闇の教えの一つです。

カルマの法則は、「何かをすればその結果は必ず戻って来る」と一般的に解釈されていますが、それは具現化の法則を歪曲した解釈です。

カルマという概念自体はアルコンの作り出したものです。
賞罰システのカルマの概念や、地球が学校という概念は、人々に真実(アルコン/キメラのコントロールシステムとインプラント・グリッドについての真実)を気付かせないために、アルコンが考案しました

1 カルマが作り出された目的

カルマの法則は、アルコンがこの地球の隔離状態にいる人々を精神的に支配し、奴隷化するための人工的な概念です。

その理由は、アルコンらは、私達がしてもないことに対して、罪を感じてもらいたいからです

そして、カバールのネガティブな行為に対して、私達に抵抗してほしくないからです。
私達が何か悪いことをしたとか、私たちが罰せられるとか、私たちがレッスンを学ぶ必要があるとか、そんなことではありません


闇が誕生した理由についてはこちら

アルコンについての詳細はこちら

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2 カルマの法則と具現化の法則の違い

具現化の法則とカルマの法則を混同している教えがありますが、それは間違いです。

カルマ

上記にも書いたように、カルマとは、私達の過去の行いによって私達が苦しむ結果になるというものです。過去の行いを清算しなければいけないというものです。これはマインドプログラミングであり、闇の教えの一部です。

具現化の法則

具現化の法則とは、私達が私達の考え、感情、行動によって、私達の現実を共同創造していくというもので、光の教えの一部です。

具現化の法則は、あなたの思考と感情と行動を、もしあなたがポジティブなものにフォーカスすれば、より一層ポジティブなものが発現しやすくなるし、ネガティブなものにフォーカスすれば、より一層ネガティブなものが発現しやすくなります。これにはカルマの言う罰とか報いは関係ありません。


アルコンは具現化の法則の事実を歪め、実際に処罰のシステムをアストラル界と物質界に創り出すことで、悪用して操作してきました。

コブラ:カルマが罰のシステムだという考え方には同意しません。その言葉を使いたくもありません。強く問責しているような感じがするからです。

それに、地球の二つのプレーンと物質界に処罰のシステムを導入したアルコンによって、その言葉がすごく悪用されているからです。ですから私は現実化の法則があるとだけ言っておきましょう。

ネガティブな行為に及べば、将来さらに多くのネガティブな行為を引き寄せやすくなります。私はそれを原因と結果の法則とさえ呼びたくありません。何が現実化するかは、たくさんの要素が絡んで決まることだからです。私は簡潔にこう言いましょう。もしあなたがポジティブなものにフォーカスすれば、より一層ポジティブなものが発現しやすくなるし、あなたの思考と感情と行動の、ネガティブなものにフォーカスすれば、より一層ネガティブなものが発現しやすくなり、これには罰とか報いは関係ないのだと。

アルコンは、そうした事実を歪めることで、そして実際に処罰のシステムをアストラル界と物質界に創り出すことで、カルマを悪用して操作してきたのです。私は決してその言葉を使いたくありません。とても非難がましい響きがあるし、私たちはとても虐げられてきましたからね。

2014/08/26 ロブ・ポッターのコブラインタビューから引用

2.1 因果律

因果律は単なる原因と結果の法則です。それは物質界や高次のエネルギー界における純粋な物理法則です。ある行動をするとある反応を引き起こすというような、単なる物理法則です。

カルマは因果律の現実を何かに歪めようとする観念です。カルマとは現実においてほとんどの行動がカバールやアルコンに歪められているとき、今起こっていることは自分の過去の行動の結果であるという口実を作るものです

3 私達はポジティブな人生経験を保証する権利がある

ロブ:私も、カルマは処罰のシステムではないと言いましたが、経験の周波数なのではありませんか。私が批判的で不寛容であるなら、私はそのようなタイプのエネルギーを発し、それが自分に返ってきて、レッスンになります。同じ波動のものが自分に返ってくるとき、思いやりと理解を得るよう成長する機会を与えてくれます。それは学びの経験です。それが私の言いたかったことなのですが、どうでしょうか?

コブラ:それにも、やはり同意しません。私は惑星地球が学校であるとか、学びを経験する場であるとは言いません。私は、もっとずっと良い方法で成長し学ぶことができると言いたいのです。鏡像のように返ってくるネガティブな経験をするよりもね。それだと閉ループシステムですから。宇宙では他のどこでも、もしあなたがネガティブな考えを抱いたとしたら、あなたはヒーリングを受け取ることでしょう。ほとんどの人たちが、そのようなヒーリングに対してオープンなので癒やされることでしょう。古ぼけた、そのような概念はすべて、人々が再生のシステムを――ここで学ぶべきものがあるという転生のシステムを――信じて支えるために悪用されてきたのです。それは真実ではありません。私はそのことに同意しません。

2014/08/26 ロブ・ポッターのコブラインタビューから引用

第一節第一項:感覚を持つそれぞれの存在は、物質的及び精神的な豊かさを享受する、不可侵かつ無条件の権利を有する。

この項は、解放された宇宙における、全存在のポジティブな人生経験を保証するものです。アセンデッド・マスターは、物質――解放された宇宙から取り戻した物質――を操る力を用いて、生きるための全必需品と、物質的精神的豊かさ及び美しさを提供します。

引用元:2012/04/04 銀河法典

私のブログで公表された銀河法典は、人類の精神に相通じる内なる真実の一解釈です。
銀河全体に渡って、真実は基本的に同じといっていいでしょう。

でも、発展の度合いと、真実に対する理解によっては、とらえ方と解釈方法がそれぞれ違います。
いくつかの基本法則は同じです。

不干渉をまるで宇宙の法則かのように論じられています。それは違います。
不干渉は惑星地球の占領を正当化するためのアルコンの言い訳です。

もし、ある惑星のある生命体がコンタクトを希望しているのなら、そのコンタクトが叶えられるというのが実際の法則です。
このコンタクトが地球で実現しない理由は非介入の法則でも不干渉の法則でもありません。
コンタクトをずっと、そしていまも妨げている人がいるからです。

人々がそれを理解し始めたら、私たちは完全開示に向けて大きな惑星の一歩を踏み出すでしょう。
完全開示がまだ実現できていないのは、私たちに接触したい存在がいないためではなく、
人類を人質にして妨げている存在がいるからです。

従って、この人質状況が解消され次第、完全なコンタクトは起きるでしょう。
これは自然の摂理です。これは当然の権利です。
私たちは星の兄弟姉妹と話す権利を持っています。
私たちは彼らと交流する権利を持っています。
これは私たちの神聖な、当然の権利です。

引用元:2016/05/29 コブラ・コーリー共同対談パート2

4 カルマに対して、私達はどのようにすればよいか

今必要なのは、闇の勢力との間のしっかりした境界です。彼らに「ノー」と突きつけなければいけません。彼らを止める必要があります。

このような作りものに対して、アルコンに、カバールに、イルミナティーに「ノー」と言って惑星を解放することです。

5 まとめ

カルマは、過去の行いを清算しなければいけないというもので、マインドプログラミングであり、闇の教えの一部です。
アルコンがこの隔離状態にいる存在を精神的に支配し、奴隷化するための人工的な概念です。

カルマの概念の理由は、アルコンらは、あなたがしてもないことに対して、罪を感じてもらいたいからです

カルマは私達には必要無いものです。

私達はこのような作りものに対して「ノー」と突きつけなければいけません。彼らを止める必要があります。

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