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アルコン侵略について

目次

キメラ、アルコン達の地球への侵略

最初のアルコンが地球へやってきたのは約90万年前でした。 アルコンは太陽系にやってきて、土星の衛星や火星に基地を置きました。
太陽系内に自分たちの利益のためにいる他の派閥がいたため、巻き込まれた戦闘がありました。アルコンは月に基地を置き、南極に上陸し、最終的にアトランティスにやってきました。

ある派閥はコンゴに降下、またある派閥は南極に降下して、それからゆっくりとアトランティスに移住しました。当時、アトランティスは熱帯の楽園だったからです。

光と闇の両派閥が勝ったり負けたりする過去 数百万年のとてもダイナミックな歴史がありました。

そして26000年前にアルコンらは地球を隔離状態にする事に成功しました。物質界と非物質界両方で起こった本格的な侵略でした。
26000年より前にも重要な侵略はありましたが、完了しませんでした。

地球の隔離

26000年前、アルコンやキメラグループの許可があるときを除き、地球に誰も出入り出来ない転生のプロセスを通じて、全ての人が転生させられる、暗黒の惑星にしました。
隔離の障壁を実際にコントロールしているのがキメラグループで、地上を実際に支配しているのがアルコン家です。

キメラグループについてはこちら
準備中

隔離の障壁について

アルコン侵略

人類史上、アルコンとアルコンに虐げられた種族(ドラコニアンとレプタリアン)の宇宙からの侵略は、大きく3回ありました。その時には、物質界もスピリチュアル界も侵略されました。

アルコン侵攻による女性の抑圧

女性のプログラミングはアトランティス時代に始まりました。第一回の5,000~6,000年前のクルガン侵攻と、第二回の1,600年前のハザール侵攻は、女性をターゲットとしていました。レイプ、抑圧と暴力、変態的行為をもってして、女性のエネルギーを歪めてきました。

女性エネルギーを抑圧する理由

アルコン、特に非物質界のアルコンは女神のエネルギーに強いアレルギー反応を示します。これがカトリック教会が女性を抑圧する理由です。

女性が女神のエネルギーを導く度に、何千ものレプティリアンが完全に排除されます。アルコンは手に負えず、女神のエネルギに耐えられません。

女神のエネルギーは美しさとセクシャリティーなどをもたらします。女神ヴォルテクスはスターゲートを通じて、極性を統一し、ボルテックスの目の中でエネルギーとスターゲートを引き起こします。統一をもたらし、修復をしてくれます。

性エネルギーの抑圧についてはこちら

1)紀元前3,600年頃 クルガン侵略

第一回のアルコン侵略は、クルガン侵略で紀元前3,600年頃です。闇の存在たちは、コーカサスの次元ポータルを通って侵入しました。


その目的は、当時ヨーロッパで栄えていた、平和的な女神崇拝を行っている新石器文化を破壊することでした。彼らは、女神崇拝を撲滅したかったのです。なぜなら、女性性のエネルギーは私たちをソースに直結させるからです。

http://www.public.iastate.edu/~cfford/342Chalice.htm

5000~6000年前に、ロシアでポータルが開かれ、凶暴な遊牧民族が現れて、そこにあった平和な社会を侵略しました。
彼らは女神の存在を嫌っていました。女神の抑圧はここから始まりました。彼らがそこで生まれ変わり、病んだ女神のエネルギーを持つ戦士の社会が生まれました。

アルコン部族は、5000~6000年前の平和な女神文明を侵略しました。それは今でも続いています。女性が一人で歩くと危ないと言われていることや、男性をケダモノとして恐れていることの主な原因となっています。

このプログラミングによると「男はケダモノ」ですが、現実は「レプティリアンはケダモノ」です。人間の男性は、女性をレイプしたりしません。レプティリアンがやったのです。しかし、女性の意識は、人間の体内にいるレプティリアンと区別することができません。そして、信用しなくなります。約70%の女性は、オーガズムを経験しません。

アルコンは5,000年以上前のクルガンアルコンの侵略中に、残虐な強姦を行って女性にトラウマを植え付けて、地球にいる女性の性的エネルギーを暴力的に抑圧しました。

クルガン仮説 – Wikipedia

アルコン侵略の証拠

考古学者は初のアルコン侵略の証拠を公開しました。

The most violent group of people who ever lived
A growing body of evidence is convincing archaeologists thatwww.dailymail.co.uk

アルコン侵略と言語言語

ほとんどのヨーロッパ言語は、クルガン侵略が源になっています。基本的にバスク語、フィンランド語とハンガリー語は、アルコン侵攻前にヨーロッパに存在していました、古いヨーロッパ文明から来ている言語です。ヨーロッパへの侵略者とは無関係の言語です。ですので、これらの言語は他の言語とは異なっています。

2)393年頃 ハザール侵攻

第二回のアルコン侵略は、ハザール侵略で393年頃です。闇の存在たちは前回の侵略と同じく、コーカサス次元ポータルを利用しました。 時期はローマ帝国時代でした。


この侵略の目的は、ミステリースクール、キリスト教グノーシス主義グループ、自然崇拝の異教信奉の撲滅と、それらをキリスト教カルトのマインドプログラミングに入れ替えることです。キリスト教のマインド・プログラミングを取り入れたカルト思想が組織化されました。

低層アストラル界に仮想現実の地獄を創り出すことで、このプログラミングは強化されました。その地獄は教会が立場を強めるために利用されました。

コンスタンティヌス帝はアルコンの一人です。

彼らはマインド・プログラミングを持ち込んで、自分たちの定めた法令に従うように軍隊と宗教を命令し、すべての司祭がそのプログラミングのメッセージを広めるように命じました。

彼は蛮族を招き入れて、光に属したすべてのものを破壊しました。この歴史的事件により、闇の時代がその後何百年間も続きました。

アルコンに支配されたテオドシウス帝は379年~395年のローマ皇帝でした。彼は最後の皇帝で、ミステリースクールや、アレクサンドリアとバチカンにあった図書館を破壊して、ローマ帝国を滅亡させました。

コンスタンティヌス帝については詳しくはこちら
準備中

像の破壊

マルタ島などにある多くの女神像には、頭部がありません。

理由は、主に二つあります。

一つ目は、儀式が関係しています。女神像を頭部無しでつくってから、後で付け足したものもあります。儀式によって別の頭部がつけられていました。

二つ目は、故意の破壊です。 頭部がついた完全な姿でつくられていた像は、後にキリスト教徒がやってきて、そのシンボルを冒涜するために、故意に頭部を落としました。
古代ローマ時代の女神像の多くが、頭部を欠いています。理由は、ハザール侵攻で、キリスト教僧侶たちが、ほとんどの像の首を落としたからです。

手、足、鼻、頭、壊せるものは何でも壊そうとしました。ナポレオンがスフィンクスの鼻を壊したのも、そのような理由です。

しかし頭が一番重要視されました。彼らは、頭を落とせば、その像のスピリチュアルな力も殺せると信じていたからです。

女性の性への抑圧

女神の巫女

過去には、女性が性エネルギーを流すための、多くの女神の神殿がありました。上級巫女と王の交わりによって、王は至高の英雄の原型となり、女神は社会を平定しました。
5,000~6,000年前のクルガン侵攻と、1,600年前のハザール侵攻の更に前の時代では、巫女は自分の身体に女神存在を呼び出し、クンダリーニのエネルギーを使い、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を癒していました。

紀元前3000年 から300 年までの期間には、女性は女神の寺院で性的なヒーラーとして自己表現することができました。

http://hobbithills.blogspot.com/2013/10/the-sacred-prostitute.html

更なる性の抑圧

その後、4世紀のカザリアンクルガン侵攻によって、この伝統を無残にも終わらせて、女性に対する性的抑圧を更に推進しました。中世になって、異端審問を行って多くの女性を火あぶりの刑に処してしまいました。

ハザール侵攻によって、この伝統は滅ぼされました。

これがローマ帝国が滅びた原因でもあります。女神の破壊、女神の巫女を抑圧するローマカトリックの暗黒時代、神殿の破壊、巫女の殺害、そして現代の女性への抑圧は今でも続いています。
(より高いレベルの)第三のローマとそこから1500年後を比べてみてください。人間社会がかつてと同じ進化を達成するためには、1500年もの年月が必要でした。

女性のエネルギーは、戦争を引き起こすために抑圧されてきました。アルコンが女性を抑圧すると、男性はフラストレーションがたまって、それをスポーツで発散しようとします。フラストレーションがさらに嵩じると、戦いになります。

性エネルギーの抑圧についてはこちら

3)1996年 コンゴ侵略

第三回のアルコン侵略は、コンゴ侵略で、1996年です。闇の存在たちが、戦争で引き裂かれたコンゴ、ルワンダ、ウガンダを通って侵入しました。


今回の侵略は、エーテル界と低層アストラル界に重点がおかれていました。 この侵略の目的は、ニューエイジとアセンション・ムーブメントを打ち砕き、マトリックスを補強することでした。

地球上で大きな目覚めが起きた結果、1995年にマトリックスはすでに崩れ始めていました。これが当時、地上のトップ・アルコンたちに警戒態勢を取らせる引き金になりました。そして彼らは、隔離された地球の支配を守るため、銀河の闇の勢力を、すべて呼び込むことにしました。

地球上のほとんどの存在は、この侵略に気付いていません。1996年以前の地上に存在していた光に関する記憶が、1996~1999年の集中的なインプランティング・セッションで消されたせいです。

1996年の侵略時

1996年の侵略時に、アルコンとキメラは、ネガティブなバリアを太陽系の端(ヘリオポーズ;太陽圏界面)に張りました。

1996年には強力なレプタリアンとドラコ勢力が全太陽系中のすべての界層に存在していました。物質界、プラズマ界、エーテル界、アストラル界、メンタル界に。

太陽系はドラコニアンとレプタリアンのエンティティーで一杯になりました。彼らの主な軍事基地はカロン(冥王星の月)で、小惑星帯(訳注:火星と木星の間)にはたくさんの拠点を設けていました。1996年から1999年までの間に、リゲリアンのストレンジレット爆弾と他の兵器類は、すべて地球に移されました。

その太陽系のバリア内に閉じ込められたすべての存在――地表の全人類、カバールの全派閥、地下にいるすべての存在(極めて少数の例外は除いて)、秘密の宇宙プログラムの全要員、すべてのプレアディアン、シリウス星人、アンドロメダン、アークチュリアン、ドラコ、レプタリアン、ゼータ、何であれ知覚力を有する存在はすべて――がプラズマのインプラントを埋められて、キメラのAIネットワーク(人工知能ネットワーク即ちベール)に繋がれました。アセンデッド・マスターと繋がっていた大勢の存在は、その繋がりが断たれました。

スピリチュアルな性質の記憶は、多くが記憶の電子的解消装置(EDOM;electronic dissolution of memory)により消去されました。地上の住民に、秘密にされていた情報を明かすつもりだった多くの存在が、マインドプログラムされ、多くの場合、虚偽の情報と記憶がインプラントされました。全チャネラーはインプラントされ、チャネリングソースと繋がらないよう、ひどく妨害されました。

1996年のコンゴ侵攻以来、この太陽系で激しい戦争が繰り広げられていました。
コンゴ侵略によって、闇と悪が大量に侵入して、光の動きは一旦大きく後退しました。

ですが、1998年5月17日に形勢がまた大きく逆転し、悪の大半が取り除かれました。 さらに、2017年2月26日の日食でグローバル瞑想の参加者がクリティカルマスに達し、期待以上の結果が得られました。 それがアルコンの侵略がもたらした悪影響をさらに巻き戻し、太陽系全体の初期異常の除去にも大きく寄与しました。


コンゴ侵略の為の準備

地球をベースとする闇の勢力は、第2次世界大戦中のナチス収容キャンプの五芒星、第2次世界大戦の核爆発、1960年代以降の地下軍事基地でのトラウマを使ったマインドコントロール、1960年代以降のソーラーウォーデン秘密宇宙プログラムを介したドラコの太陽系への侵入によって、初期暗黒プラズマ流束をオリオンからこの太陽系(特に惑星地球)に仕向けようとしました。

核爆発

地球は量子ゆらぎがおこるフィールドの中に存在しています。闇の勢力はできるだけ多くのネガティブな量子ゆらぎを集めて地球に送り、通常の物質ではなく量子のブラックホールを作ろうとました。

核爆発が起こると量子のレベルでねじれがおこり、ダークポータルができます。闇の勢力は、ダークポータルを作ろうとして、長崎と広島で核爆発を起こしましたが充分ではありませんでした。

ソーラー・ウォーデン

秘密宇宙プログラム全体は、ソーラー・ウォーデン(Solar Warden)と名付けられ、その目的は、1996年に起こったアルコン侵入に向けて、太陽系中に地球人/ドラコ共同インフラを敷設することでした。
トップクラスのスーパー兵士を投じられ、彼らは、地球をネガティブなエイリアンから護るのだと洗脳されました。国連の外交官のなかには、ソーラー・ウォーデンの存在を知っており、エイリアンの脅威に対して地球を護ることは、世界全体のプログラムなのだと、単純に信じている人たちがいました。

ルワンダ虐殺

1994年のルワンダ虐殺はアルコンが創り出したものでした。
これは周到に仕組まれたアルコンの創造物です。1994年に、大規模に行われた黒魔術の儀式と言えます。1996年1月に、その地域で闇のポータルを開くための準備でした
凄絶な出来事でした。あの大虐殺で百万人近くが殺されました。それがアルコン侵略のほぼ一年前に起きました。

様々な策を講じてアルコンがこの虐殺事件を組み立てました。一例として、イエズス会のネットワークが、特定の人物をルワンダや近隣諸国の要人ポストに据えました。エーテル界、アストラル界からはアルコンの強い影響力が働き、大勢の人々を狂気に駆り立てました。

1996年にプラズマ層で核爆発を起こすことで、地球のコンゴとオリオンの間のブラックポータルを作ることに成功し、オリオンにあった初期異常を地球に移しました。

地下の12箇所では弾頭の爆発が行われ、それによって数百万ものレプティリアンがテレポートでアフリカになだれ込んで、戦争と大量殺戮をあの一帯で引き起こしました。いま、ほとんどの領域からレプティリアンは除去されました。

コンゴ侵略後

コンゴ侵略さえなければ、この惑星はとっくの昔に解放されていました。コンゴ侵略の目的は、できる限り地球の解放を遅らせることでした。今ではそれがもたらしたものは、ほとんど取り除かれています。依然として脅威となる危険要素がいくつかありますが、それが取り除かれれば、イベントへの大きな一歩を踏み出せます。

1996年から2003年までの間、非常に危険な時期でした。この7年間はとても危険だった上に、この惑星に何が起こるのか計り知れませんでした。それぐらい危険でした。

プログラミング

1996年から2001年の間に、ライトワーカーとライトウォリアーの大半が、地下の軍事基地でトラウマを用いたマインドコントロールを施されました。ところが、インプラントの能力が低下するにつれて、多くの方のマインドコントロールされた記憶が蘇りつつあります。


ライトワーカーとライトウォリアーの多くは、銀河連合の光の勢力に反するようにマインドコントロールされていますし、COBRAや地球解放のキーパーソンに反抗するようにマインドコントロールされています。

その時期、鍵となる人たちがたくさん地下軍事基地に連れて行かれて、銀河連合とアシュターコマンドに反するよう、トラウマを基にした洗脳が行われていました。今、大勢の人たちが、こんなにも強くアシュターコマンドに抗っているのは、このためです。

インプラントの強化

闇の勢力が隠そうとしてきた主なオカルト的秘密は、最大限の苦悩を蓄積した惑星を常に有してきたことと、その惑星が全宇宙の初期異常の降着ボルテックスの中心点として機能したという点です。

光の勢力が数千年にわたって天の川銀河を解放し続けると、闇の勢力は惑星地球に退いて最後の要塞にしました。

闇の勢力は量子異常を操ったり、核爆弾や粒子加速器で多数のネガティブなスターゲイトを活性化したりして、第二次世界大戦後、特に1996年以降、実際に私たちの惑星を量子のスターゲイト――残っているすべての初期異常を宇宙中から引き寄せて湧き出させる井戸――にしてしまいました。

ブラックホール内部で物質が極度に集中することで時空連続体に歪みが生じた部分のことです。 ブラックホールとは通常、非常に小さな空間に押し込められた非常に重い物質の部位のことを指します。当然、そこでは時空連続体の構造自体も変化します。ただの曲大規模における時空連続体の歪みのことではありません。量子規模における歪みでもあります。

この苦悩の惑星は、1996年のアルコン侵攻までオリオン星座にあるリゲル恒星系にありました。その後に、苦悩の最大中心点は地球に移り、1996年以来、地球は宇宙の初期異常の降着ボルテックスの中心点となっています。

それ以来、初期暗黒プラズマと暗黒異常収束は、地上に流入しています。アルニラムスターゲートのエネルギーとANの白い火は、この収束の解毒剤となります。

プラズマのインプラント・ネットワークは、セトのトンネルを通して互いに結びついており、プラズマのトップレット爆弾と繋がっています。

木星最大の月にあるガニメデ・ポータルは、プラズマが堆積した渦状の紐(セトのトンネル)を純化しています。その(複数の)紐は、惑星地球から太陽系を越えて局所泡まで伸びています。

ガニメデ・ポータルについては詳しくはこちら


2021/02/17 地球の状況更新
いまや闇の量子重ね合わせ技術はほぼ消滅し、セトのトンネルもほぼ消滅し、もはやインプラントは量子もつれ状態にはありません。

準備中

Next 初期異常と闇の勢力の誕生