具現化の法則(マニフェステーション)のやり方
具現化の法則(マニフェステーション)とは
具現化の法則(マニフェステーション)とは、自分の望みを具現化させることです。
これはとてもシンプルな理論です。練習すればもっともっと上手になっていきます。(「ザ・シークレット」や「引き寄せの法則」関連の)本では具現化の全体の過程が説明されておらず、ストレスが溜まってしまう人が多くいます。ここにコブラのカンファレンスで説明された具現化の方法を教えます。これは事実です。あなたがそれを実行する気があるならば、それがうまくいくことを保証します。
具現化の法則の仕組みを知っていれば、あなたが夢見るものは何でも実現します。 いつ起こるかわからないイベントを聞き続ける必要はありません。 なぜなら、「具現化の法則」に習熟している人は、事象を具現化させる能力を持っているからです。
具現化のための完全なカギをお伝えします。確実に結果がでます。皆さんが実行すれば、具現化が起きます。時間はかかるかもしれませんが、具現化は起きます。
具現化のプロセスをマスターすれば、人生の問題に苦しむことはなくなり、地球解放の作業をこなすのに十分なエネルギーを得ることができます。
それが自然の法則であり、そうなるのです。 世界を旅したいと思えば、それも可能です。 月に行くことだって可能ですが、もっと時間がかかります。 願望と情熱が深ければ、それができるのです。 それが重要なのです。それはとてもシンプルなことで、毎日実践することができます。 あなたの心の中にあるものを具現化させることができる、とてもシンプルな鍵を持っているのです。
あなたの求める気持ちの強さが一番重要です。自分自身の一部に話しかけて下さい。全身の意思を一つにまとめて、一点に集中して下さい。
あなたたちはそれぞれ自分のカギを持っています。完全な存在としての自分のすべてを受け入れて下さい。どんな自分でも、決して否定する必要はありません。自分を一つに統合して下さい。統合の度合いが強ければ強いほど、あなたの意思決定もそれだけ強力なものになります。
そうなれば、あなたは集中すべきものを見つけ出せるでしょう。それに献身できるようになるでしょう。情熱を注ぎ込むことも出来るでしょう。多くの人は自分が望んでもいない意思決定をしています。自分の中に入っていって、自分の意思が何なのか、見つけて下さい。
プログラミングがあなたの決定を影響しています。私たちが従わなければいけないのは、霊的な法則です。自分の魂に問いかけて、知性と感情で理解して下さい。
具現化の3つのステップ
具現化の法則は、基本的に次の3つのステップで構成されています。
第一段階は精神的に強く意思決定すること。第二段階はインボケーション。感情的に情熱と貢献をすること。そして第三段階は物理的な行動を起こすことです。 あとは、それが実現する日が来るまで、何度も何度も繰り返すだけです。そうすれば、必ずや結果が出ます。
1. 意思決定
2. インボケーション
3 物理的な行動
サンジェルマンによる具現化の支援
サンジェルマンとつながれば、自分の具現化プロセスを支援してくれます。インボケーションのとき、サンジェルマンに呼びかけてください。というのも、自分の決断はアイアムプレゼンスの中にあるからです。サンジェルマンはアイアムプレゼンス、高次の崇高な意志についての教えを広め、具現化プロセスをマスターした人です。
アメジストはサンジェルマンの石であり、バイオレットフレームと豊かさの象徴ですので、サンジェルマンに支援を求めたり、豊かさをもたらす瞑想を行うときにアメジストを持つのも良いでしょう。

具現化の注意点
具現化は自分の為に行ってください、子供などの他人の為に行わないでください。(「子供に医者になってもらいたい。」など)
現実を形作る具現化と創造
現実とは、今この瞬間から始まる、絶え間ない具現化と創造の流れです。もし、いまの人生の中で行われていることを認識して、すでに持っているものを正しく評価できれば、具現化の流れを拡張して欲しいものを作り出せます。
エネルギの流れに注意を向けて、感謝の気持ちを抱けば、私たちの具現化能力は上がっていくでしょう。物事の共時性に気付くことができれば、この現実が作られる流れとの繋がりを正しく認識できるようになります。
また、自分の内なる導きを見分けることで、それを育んでいけるようになります。自分の快適ゾーンから外に出て、求める現実に向かって一歩踏み出すための変わらぬ意思を持ち続けて下さい。私たちの現実空間の大部分は、それぞれの個人の快適ゾーンに縛られて、一定の範囲に誓約されています。
自分と周りの上昇エネルギ・フィールドを物理的に感じ取ることで、現実空間を拡大していくようにしてください。
アイアムプレゼンスと具現化
基本的には、誰もが持っている「アイアムプレゼンス( I AM Presence )」が、人生の3次元にエネルギーの波を送ります。「 アイアムプレゼンス ス」とのつながりが最も強い人が、地球の現実を決定することができるのです。 もし、たった一人でも「アイアムプレゼンス 」と完璧につながることができれば、たった一人でも地球を解放することができます。「アイアムプレゼンス 」は、7次元とその下のすべての次元に「 アイアムプレゼンス 」のエネルギー波を送り、これらの波は多くの層でフィルタリングされて私たちの現実に到達します。
「アイアムプレゼンス」が自らのエネルギー波を送り、次に私たちの精神・感情の層が「アイアムプレゼンス」のエネルギー波を周波数に変換し、それが感情体に降りてきて、感情体からのエネルギーが私たちの現実の生活にやって来ます。私たちの人生は、エネルギーのフィルターの層に囲まれています。これが私が現実を具現化にする方法です。
錬金術
人格と魂の至高の結合です。それは内なる錬金術を外へ具現化し始めます。
決断すると、皆さんは時空を形成し始めます。物質は固体であるように見える(定常波)亜原子粒子で構成されています。これは技術もしくは意識でできます。現実を形成する最も簡単な方法は意識を向けることです。引き寄せの法則が適用できます。豊かさを具現化するためにこれを適用することができます。
私達は肉体、感情体、精神体があります。 肉体、精神体、感情体を一定の周波数に統合することができれば、具現化することができます。

自分が具現化したいものに意識を集中してください。自分が意識を向けると具現化のヴォルテクスが作られ、ある時点でポータルへ進み、物質界に具現化します。
具現化のステップ1.:意思決定
目次
・意思決定のポイント
・意思決定
・具現化を妨げる要因
・ロスチャイルドが行った具現化
意思決定のポイント
• 自由意志もしくはI AM presenceを反映した明快な意思決定を始めます。ほしいものを明確にしないといけません。皆さん自身の全ての側面が、一つの決断へ統合する必要があります(メンタル、感情、物質的側面がこの決断に一致する必要があります)
意思決定の第一歩は、自分が何をしたいのかを正確に知ることです。
• 特定の何かを欲しがっていると信じ込むように洗脳されています。
例(芸術家は絵を描きたくても、父親は医者になってほしい場合など)
• エゴと結び付けられていますが、それは社会に従おうとする心が作り出したドラマにすぎません。
実際には、エゴというものは存在しません。ドラマの中にある心に過ぎません。
• 本当は何が欲しいのか正直になることで、ハイヤーセルフを映し出します。
• 希望、熱望、欲求。それらはハイヤーセルフからのガイドラインであり、高次元の目的の道しるべです。
意思決定について
意思決定の重要性
意思決定は最も重要な段階であり、意思決定は自由意志の反映です。皆さんは崇高な自由意志を持つ存在であり、外側の現実は自由意志に従わなければならないというのが宇宙の法です。外側の現実は過去の決断の具現化です。例えば、部屋は、建築家、建設者、設計者、電気技師、これらの人がどうやって具現化するかを決断したものです。
意思決定とは、人が自由意志によって行う選択のことです。 人間の歴史は、すべての人間の決断の複合体です。地球の歴史の中で、不可解なことがたくさん起こってきたのは、ある人が他の人に判断を委ねたからです。
意思決定を明確にする
明確さが欠けていることや、本当のセルフ(自分自身)や内なる声を聞かず、外的影響によって決定をしていることが多いです。
自分は本当は何が欲しいのかを見つけ出す必要があります。社会が欲しがっているものでは無いかもしれません。
決意は自由意志のスパークです具現化のプロセスはそこから始まり、物質として形になります。
意思決定が私たちの I AM presence から発せられたものであれば、はるかに強力な効果を持ちます。求めるものを明確にして、一貫していなければならなりません。考えをコロコロ変えてはいけません。
意思決定によって起こる具現化のプロセス
意思決定をすると、具現化のプロセスはすぐに始まります。あなたの意思決定に反応して、次元間に電気の流れが起きるのです。たとえば、ある家が具体的に完成されるまで、すでに具現化が起きています。
自分が何をするかを決めると、その選択がメンタル体で起こり、具現化が始まります。 そして、そのような選択は、ハートの中にエネルギーのボルテックスを作り、それが人生の物理的な面に現れていきます。
これは奇妙な物理法則ではありません。これは自然法則、自然定律です。
サンジェルマン(セントジャーメイン)は「求めよ。さすれば叶う」という言葉を残してくれました。
具現化を妨げる要因
100%の決断
今、私たちには2つの問題があります。
・自分自身の小さな部分がその決定に同意しないために、あまり純粋ではない決定にノイズでいっぱいになっています。 自分の声の間に自分自身を遮るノイズがあると、自分を割り引いて傷つけてしまいます。 声を統合する方法、自分を癒す方法、100%の決断をする方法があり、明確な選択をすればすべてを具現化することができます。
社会によるプログラミング
・社会は私たちを洗脳して間違った判断をさせます。両親もそうです。 例えば、父親が医者になってほしいと言われれば、あなたは医者になろうとする可能性があります。 しかし、これはあなたの父親の決定であり、あなたの決定ではありません。自分の自由意志に反するような決断をしてしまうと、誠実な決断ではないので、具現化はうまくいきません。私たちは本当に実現したいことを見つけて選択する能力を持っていますが、恐怖心はそれを歪めて邪魔してしまいます。自分が本当にやりたいことと、誰かがやってほしいと思っていることの違いを見分けることが重要です。 私たちは、親から、学校から、そして主要メディアから影響を受けて、物事を教えられます。 例えば、コーラやマクドナルドは心から食べたいと思うことがありますが、ほとんどの場合、私たちの考えや判断を形成するのは広告なのです。 自分の内なる声に耳を傾け、自分で判断することで、具現化を上手に活用することができます。
意思決定を明確にするために、時間をかける価値はあります。自分の欲しいものを求めてそのために努力することは身勝手であると、カバールはそういう考え方を私たちに押しつけることで、私たちの考えを紛らわせています。カバールは頭の中で迷わせようとします。
イベント後、具現化はずっと早くできるようになるでしょう。特に五次元の世界では一瞬にできるのです。
意思決定とインボケーションは、私たちの感情を使ってエネルギの流れを刺激する部分と、求めるものの具体的な内容や詳細をイメージとして視覚化する部分の二つです。強い期待を持ちながらも、けっして取り憑かれずに、むしろ開き直りが必要です。
ロスチャイルドが行った具現化
カバールたちは、具現化の法則を知っており、具現化の意志の力を知っています。 ロスチャイルド家は250年前に金融を利用して世界を奴隷化する計画を立てて、彼らのひ孫のひ孫のひ孫の世代になった頃には、世界が新しい秩序になることを知っていました。彼らは何世代にもわたってこの目標を追求していきました。ロスチャイルド家の決断力と自由意志はとても強力で、ほとんどが具現化しました。
200年前の彼らの自由意志と決意が強かったからこそ、200年前の決意が今の状況につながっているのです。 ですから、私たち光の中の人間は、世界を変えようとする強い意志を持つことを皆さんに呼びかけています。もし、地球を解放する必要があるのなら、それを実現するための十分な献身と努力が必要です。
私達の意思決定は、プレゼンスを持っているのでロスチャイルドより強力です。
具現化のステップ2: インボケーション
目次
・ インボケーションのポイント
・ インボケーションについて
インボケーションのポイント
• 感情エネルギーを使い、人生に具現化を磁石のように引き寄せてください。
• 全ての感情、情熱、欲求を出し切ってください。エネルギー場に強力なヴォルテックスを作り出して、それが具現化の引き寄せをします。
• 光の勢力に協力を要請してください。祈り、インボケーション、瞑想など。
インボケーションについて
インボケーションとは
第1ステップでは、あなたの献身と決意が精神レベルで起こることを決断します。第2ステップでは、あなたの情熱と献身が感情体で起こることを決断します。 感情体にそのような情熱と献身があれば、光の勢力、天使、マスター、そして光の中のすべての存在に助けを求めることができます。
具現化を始めるために、視覚化、想像力、祈りを用いる段階です。自分が望むものをはっきりさせたら、具現化するためのツールとして夢を描き、想像して、熱望してください。何かを何回も空想すると、それが人生のミッションの一部となりうるのです。決定が強い感情を伴って下されれば、具現化の過程は加速します。誰もが熱意と視覚化(瞑想)をうまく活用して、具現化のプロセスを加速する必要があります。視覚化が多ければ多いほど、イメージはより鮮明になります。具現化のスピードが速くなります。
また、サンジェルマンのミッションは地球に豊かさをもたらすことなので、サンジェルマンを呼び出してプロセスを支援してもらう事が出来ます
インボケーションの上で大切な事
周りに何と言われようが気にせず、それに従ってください。それは皆さんのミッションにとって重要なものです。皆さんのミッションは仕事に励むことではなく、ミッションに情熱を持つことです。上にあるように、それが皆さんのしたいことです。
私たちがまだ物質的な世界に住んでいることを知ることです。基本的に私たちが目にしている現実は急速に流れるものではありません、完成までに時間がかかることもあるということです。 物質的な世界での具現化には時間がかかることがあり、具現化の過程では、忍耐力が足りずにあきらめてしまうことがあります。
私たちは、自分の人生を変えるだけでなく、地球の運命を変えるためにも、目標に向かって進むことに非常に集中しなければなりません。一人の選択が世界を変えることができます。
具現化のステップ3: 物理的な行動
・物理的な行動について
・物理的な行動の例
・光の使命と物理的な行動
・ 実践
物理的な行動について
重労働をすることではありません。意志決定の為になる実際の行動のことです。これまでの流れで行われるため、簡単なプロセスです。
具現化の法則の第3ステップは、具体的な行動を実行することです。 何度瞑想しても、行動なくしては意味がありません。何かが実際の結果を得るためには、実践的な行動が必要です。具体的な行動があれば、何でも起こり得ます。
物理的な行動における重要な事
一番の問題は、皆さんがすぐに諦めてしまうことです。物質界は高密度なので、具現化のプロセスには時間がかかります。
サンジェルマン(セントジャーメイン)の計画とは、人類に具現化を教えることです。具現化の法則の中に彼の存在を呼び出すこともできます。
何もしなければ、もっと時間がかかります。 例えば、ピザを食べたいと思ったら、ドミノに電話するなどの行動を起こせば30分程度で実現しますが、ただ座って瞑想しているだけでは、誰かがピザを持ってきてくれるまで1週間かかるかもしれません。
家を建てようと思っても、30分では建てられず、5年、10年かかるかもしれません。 もし私が地球解放を実現したいと思ったら、もっと時間がかかるかもしれません。 もし私が解放の瞑想をして、1回か2回やって、1ヶ月か2ヶ月休んだら、実現するまでもっと長く待たなければなりません。
家に帰ってパソコンを立ち上げ、誰にも電話せず、誰かにピザを持ってきてもらうことを考え続ければ、1年や2年はかかるかもしれません。 しかし、その間ずっと食べないでいるわけにはいかないので、物理的な行動をとる必要があります。 他のものも同様です。 行動を起こしてください。
行動を起こすと、イベントを視覚化するのにそれほど長い時間はいりません。 インターネットを見て、いつになったらそうなるのか、いつ繁栄基金が来るのかを尋ねたり、あちこちのブログを読んで、現実的な行動をとれば、基本的にはそんなに時間はかかりません。 もし、イベントを本当に実現したいのであれば、今すぐ現実的な行動を起こす必要があります。
物理的に行動すること、経験すること。体が具現化したいと思う物の本当の感覚を持つことが必要です。
本当に欲しいものや本当に大事なことを得られるまで、このプロセスを何度も繰り返す必要があります。諦めてはいけません。何でも可能なのですから。
練習することで上達します。三次元での具現化は時間がかかります。それは五次元の超伝導の現実ではないのです。1杯のコーヒーを具現化するには5分、家を具現化するには数年かかります。エネルギーを維持しないとすぐに、その流れが遮断され、何も起きません。家を具現化するために3年かかるならブレイクスルーまでそれを維持し、4年かかるならそれが起きるまで決して諦めないでください。転んだとしても、それが起こるまで行動し続けてください。
物理的な行動の例
コブラは具現化したいものの小さな模型を使うのを勧めていました。
・夢を実現するのはシンプルです。 計画が実現するまで、「意思決定」「インボケーション」「物理的な行動」という「具体的の法則」の3つのステップを繰り返していけばいいのです。 例えば、私が家にいて、台湾に行きたいとします。 それから、まず空港に行かなければなりません。 家を出てから5分後に空港に行かないと決めたら、台湾には行けません。 空港に着いても、ターミナルでチェックインして飛行機に乗らないとカウントできません。
・コブラの友人が、アメリカのセドナに行きたいと言ったことがあります。 彼は飛行機でアメリカに向かいました。 すでにフェニックスの空港にいた彼は、突然、空港で帰宅することにしました。彼はすでにフェニックスにいましたが、最後のステップを完了しませんでした。
・お金がなくても第一歩は出来ます。
家を買うと思ったとき、その場に行くことができます、やる事はもじもじせずにぱっとやります。
ポルシェが欲しいと思う場合、その人は車のお店に行って試運転で運転する事が出来ます。そして、身体がその感覚を忘れないようにしてください。
・意思決定してインボケーションしても、実際の行動がないと、何も起こりません。以下はコブラの過去にあった例です。
「私は家を売ろうとしていました。私の希望は、電話をかけてきた最初の人にその家を売りたかったことです。なので、それを視覚化して、新聞に広告を出して、最初に電話をかけてきた人にそれを売りました。自分の希望が明確に固まっていたから実現したのです。」
光の使命と物理的な行動
経験から私たちは忍耐を学んでいます。決めた目標に完全に専念しなければなりません。カバールは強い決意で数え切れないほどの世代をまたがってやっと最終目標を達成しました。彼らは目標が達成されるまでに辛抱強く待ちました。私たちの意思決定と熱心さはカバール以上でなければならない。
残念ながら、光の意思決定は十分な強さではありませんでした。私たちはみな、早々に諦めてしまいました。これは惑星解放プロセスへのカギですので、私たちはもっと強い意志を持って献身的にならなければなりません。
自分の一番の目的に立ち戻って、そのための時間を毎日注ぎ込んで下さい。信じられないくらいの障害が立ちはだかることもあるので、そのつもりでいて下さい。あなたの意思決定はどれだけ強いのか?自分が何をすべきか、毎日のように考えて答えを見つけて下さい。自分がやるべきことが必ず見つかるはずです。
そうなってはじめて、あなたはいままでいた居心地のいい場所から、一歩踏み出そうとするようになります。障害もあれば、奇跡もあります。闇の勢力も不安になるでしょう。
私たちの意思決定の強さで、私たちの具現化の強さが決まります。健康、富、愛情関係、なんでも望むことができます。自分との対話の中で、葛藤もたくさんあるでしょう。
実践
実践1. 大きな紙に画像を貼りつける
具現化プロセスに取り組むための極めて物理的な方法を、コブラが教えてくれたものです。
1. 雑誌、大きめの紙、ハサミ、のりを準備します。
2. 人生や生活の中で実現したい、創造したいものに対応する画像を雑誌から切り出します。十分な数の画像を集めたら、大きめの紙に貼り付けます。
3.すべてを貼り付けたら、人生で具現化したいものを強く表したイメージになった。その後、ヴォルテクスの中で渦巻くエネルギ・フィールドが自分の体の中に入っていくというイメージを視覚化します。
この紙をしばらく保管し、毎日見ます。
実践2. 具現化のマップを描く
紙を一枚用意し、その上に具現化のマップを描きます。
自分が欲しいもの、その詳細や覚えてることを全て描きます。限度はありません。描けたらしばらく(1~2年)どこかに保存しておいてください。その後マップを確認して、どの願いが叶ったかみてみましょう。
自分の人生で望むもの全てを描いて、家に置いておくとそれは具現化します。20年前、コブラは最初のものを描きました。それは10年前に達成しました。2番目は成層圏飛行に関することでそれは達成されています。3番目はプレアデス人の宇宙船との接触です。自分に限界を作らないでください。
実践3:具現化プロセスを高めるために神聖幾何学を用いる
マンダラ、フラワーオブライフ、理想的には真空の密閉容器、液体窒素、レーザーシステムの真ん中に具現化したいものの絵を置いてください。
デ・マニフェステーション(脱・実現化)
目次
・ デ・マニフェステーションのポイント
・ デ・マニフェステーションについて
・
・
・
デ・マニフェステーションのポイント
・まず、これ以上容認できないという決意をします。非常に明快で固い決心をしてください。
・次に、感情を込めて、 これ以上経験したくない嫌な体験記憶を想起、視覚化してください。
・そして、光の勢力を呼び出し、この物理的行動を達成できるようにお願いします。
デ・マニフェステーションについて
具現化と同じように、非具現化も可能です。人生に要らない物事を具現化しないようにすることができます。
欲しいと意思表示したことがないのに、身の回りの嫌なものに対して、単純に「要らない」と表明することです。誰かを離れて、二度と会わないという拒否能力を私たちは持っています。
いまの環境から始めてみると良いでしょう。まず財産、家、人間関係などから、さらにそれを地球に対して広げていきましょう。小さなことにも機能します。
ディ・マニフェステーション(脱現実化)は自分がNoというときです。もはや望まないものを手放すときです。自分の決断が、絶対的な境界線をつくります。
私たちを支配しているカバールに対して、144,000人が絶対的な「ノー!」を突きつければ、圧縮突破が実現するでしょう。私たちはその意思を表明して、それに専念する必要があります。
どんなことが起きても、具現化したいものを決して諦めないでください。ロスチャイルドはそうやって地球支配に至りました。
今の社会は「Yes」の10倍くらい「No」という必要があります。
ディ・マニフェステーションで闇の干渉を排除する
ディ・マニフェステーション(脱現実化)のフィルターは全てのことに機能します。これが攻撃を排除する方法です。
攻撃はもはや起こりません。これで、あらゆることからコブラは生き延びました。殺害された人たちも数多くいましたが。そういうことを現実として受け付けません。
闇の勢力が唯一できることは、意志決定に対して試練を与えたり、疑念や恐れや、不安を醸し出したり、それらに攻撃を加えたりということだけですが、皆さんの意思決定が完全に明確になっているのであれば、闇の勢力は皆さんの自由意志を変えることはできません。(しかし闇の勢力は皆さんの周囲の人の不安、恐れ、弱点、肉体的弱点を攻撃してきます。)しかしそれは、その人たちの意思決定で排除できるのですから。シャーマンは、個人の変容、触媒のためのツールとしています。
全てのアルコンは極端に不快な試練を与えるものですが、私たちの弱点がなくなるまで突いてきます。
デ・マニフェステーションの手順
まず、これ以上容認できないという決意をします。非常に明快で固い決心をしてください。
次に、感情を込めて、 これ以上経験したくない嫌な体験記憶を想起、視覚化してください。
そして、光の勢力を呼び出し、この物理的行動を達成できるようにお願いします。
辛抱強く続けて視覚化してください。
何にでも適用可能です。
同じプロセスを使って、意思決定などを支援します。ディ・マニフェステーションは簡単になります。
ディ・マニフェステーションの事例
例:私に会いにくる人々はいつも遅刻します。15分待つことにしました。15分以上は決して待たないと決断しました。遅刻に対してNo、この行動に対してノーと言ったので、人々はもはや遅れなくなりました。
例:いかなる状況でも、だれも私に対して怒鳴る人はいないようにするとします。その後、皆さんの決断が試されます。決断力が強いと、周囲の人は変化を感じ取り怒鳴るのをやめます。やめなければ、その仕事を辞めますね。
80/20の法則(パレートの法則)
80/20ルール(パレートの法則)
80/20ルールをうまく活用すれば、より効率的な生活を送ることができます。科学者は、多くの人が何かをするとき、些細なことで人生を無駄にすることを発見しました。また、科学者たちは、人生で重要な20%のことに時間とエネルギーを割けば、80%以上の収穫が得られることを発見しました。
時間を有効に使うためには、重要でないことを手放し、本当にやるべきことに集中することを学ぶことが大切です。 そうすれば、時間を5倍効率的に使えるようになります。 誰もが、社会に奉仕したり、他の人を喜ばせたりするのではなく、本当に重要な人や物事に集中する必要があります。夢を真剣に実践し、悪い人や物事を拒絶する方法を知ってください。世界中の誰もあなたを止めることはできません。
豊かさになる為の瞑想
豊かさをもたらす瞑想については下記をお読みください。
まとめ
具現化の法則の3つのステップ
具現化の法則は、基本的に次の3つのステップで構成されています。
ステップ1:意思決定
• 自由意志もしくはI AM presenceを反映した明快な意思決定を始めます。ほしいものを明確にしないといけません。皆さん自身の全ての側面が、一つの決断へ統合する必要があります(メンタル、感情、物質的側面がこの決断に一致する必要があります)
ステップ2:インボケーション
• 感情エネルギーを使い、人生に具現化を磁石のように引き寄せてください。
• 全ての感情、情熱、欲求を出し切ってください。エネルギー場に強力なヴォルテックスを作り出して、それが具現化の引き寄せをします。
• 光の勢力に協力を要請してください。祈り、インボケーション、瞑想など。
ステップ3:物理的な行動
重労働をすることではありません。決断の為になる実際の行動のことです。これまでの流れで行われるため、簡単なプロセスです。
具現化の法則の第3ステップは、具体的な行動を実行することです。 何度瞑想しても、行動なくしては意味がありません。何かが実際の結果を得るためには、実践的な行動が必要です。具体的な行動があれば、何でも起こり得ます。
具現化を妨げている内的な声やプログラミング
自身の内的な声や外部からのプログラミングによって、不鮮明な意思決定になっていることがあります。それらを見つけて改善する事で、100%の決断をすることができます。
デ・マニフェステーション(脱・実現化)による非具現化
・まず、これ以上容認できないという決意をします。非常に明快で固い決心をしてください。
・次に、感情を込めて、 これ以上経験したくない嫌な体験記憶を想起、視覚化してください。
・そして、光の勢力を呼び出し、この物理的行動を達成できるようにお願いします。
具現化と同じように、非具現化も可能です。人生に要らない物事を具現化しないようにすることができます。
欲しいと意思表示したことがないのに、身の回りの嫌なものに対して、単純に「要らない」と表明することです。誰かを離れて、二度と会わないという拒否能力を私たちは持っています。
いまの環境から始めてみると良いでしょう。まず財産、家、人間関係などから、さらにそれを地球に対して広げていきましょう。小さなことにも機能します。
豊かさをもたらす瞑想
豊かさをもたらす瞑想については下記をお読みください。
引用元
2012/11/23~25 ラグナビーチ カンファレンスノート
2014/03/28~30 コブラ アジア台湾ゲートウェイ会議
2015/01/24~25 光のブレイクスルー会議
2017/03/11,12 台湾カンファレンス・ノート
2018/05/15 台北カンファレンスノート
2018/05/16 ブダペスト・カンファレンスノート
2018/12/07 サンパウロ・カンファレンスノート